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インベス太子の投資格言「人の行く裏に道あり花の山」

格言の意味|人と同じことをやっても上手くいかない

投資の格言として良く出てくる代表例で、直訳すると「誰も行かないような道の先にこそ、満開の花がある」ということです。投資に当てはめて考えてみると、ほかの人と同じことをしていると利益は得難い、逆を行け、と読み取れます。楽観論が強まっている相場は得てして天井圏になることも多く、また逆に総悲観の相場では底値圏になることが多いといわれています。そんな時こそ逆の発想を持て、ということです。

格言から学ぶこと|自分の投資行動を考え直そう

とはいえ、「誰も行かないような道の先」というように、楽観、悲観、どちらか一方に相場の意向が傾いている中で逆の行動を取るというのは、冷静な分析力や精神力、決断力等が求められ、なかなか難しいのも事実です。

相場の底と思って「逆張り的」に投資しても、さらに下がるケースも十分あり得ます。そのため、相場全体がどちらか一方に強く傾いていると感じるときは、この格言を受けて逆張りを実行するというよりは、一歩引いて冷静に自分のポジション(資産の保有額)とリスク許容度(いくらまで損失に耐えられるかの度合い)を見直し、今後の投資行動について再考してみるのがオススメです。

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ライター

インベスタイムズ編集部

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北村ヂン

イラストレーター

北村ヂン

1975年群馬県出身。イラストレーター。 器用貧乏がゆえにイラストから漫画、テキスト原稿、動画制作、イベント制作まで請け負い、ひとり制作会社状態となっている。要は何の仕事をしているのか、人に説明するのが難しいのが悩み。

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