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ニューヨーク・ダウ 前日比 +0.04%
ナスダック100指数 前日比 ▲0.17%
FANG+指数 前日比 ▲0.03%
11日の米国株式市場は小幅反落となりました。香港におけるデモ参加者に対して警察官が発砲したことが伝えられ、アジア及び欧州市場が総じて弱含んだ流れを受け、幅広く下落しました。一方、ニューヨーク・ダウ指数は主要構成銘柄であるボーイングが5%近い上昇となったことが寄与し小幅上昇しました。ボーイングは、事故が発生した737MAXにおける詳細な運航再開計画を発表し、来年1月にも運航が再開出来る可能性があると発言したことが好感されました。
12日は中小企業楽観指数の発表が予定されているものの、市場への影響は余り大きなものにはならないと予想されます。このため、引き続き米中通商交渉に関する報道や香港デモの動静などの影響を受けやすいとみられます。
また、13日には米国が自動車・同部品に対する輸入制限措置を行うか否かの判断期限となります。一部報道では再び期限を延期する可能性が報じられています。仮に欧州に対して関税などの輸入制限措置を発動することになれば良好な市場センチメントが悪化することが想定され、米国政府の発表が注目されます。
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