米国マーケット情報(現地11月5日)

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米国マーケット情報

米国マーケット情報(現地11月5日)

ニューヨーク・ダウ 前日比 +0.11%
ナスダック100指数 前日比 ▲0.01%
FANG+指数   前日比 ▲0.34%

5日の米国株式市場はまちまちの動きのなか、ニューヨーク・ダウは連日の最高値更新となりました。トランプ大統領が対中関税の一部撤回を検討しているとの報道や、この日発表されたISM非製造業景況感指数が予想を上回って上昇したことなどから、株式市場は上値を探る展開となりました。一方で、長期金利も大幅に上昇し、9月半ば以来の水準に達したため、金利上昇を嫌気した売りもあり、終値では前日比ほぼ変わらずとなりました。

引き続き米中通商協議に注目が集まります。12月に発動予定の対中関税第4弾の残りだけでなく、発動済みの関税の一部も撤回されるとなれば、景況感の顕著な改善が期待され、市場も大いに沸き立つでしょう。また、英国のEU(欧州連合)離脱に関しては、12月12日の下院議会選挙に向けて、各政党の支持率の動向が注目されます。金融政策は世界的に緩和に傾斜しています。先進国には当面の緩和一巡感もありますが、新興国はなお緩和途上であり、世界的にあり余る潤沢な流動性が引き続き株式相場の下支え要因として働きそうです。

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ライター

インベスタイムズ編集部

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北村ヂン

イラストレーター

北村ヂン

1975年群馬県出身。イラストレーター。 器用貧乏がゆえにイラストから漫画、テキスト原稿、動画制作、イベント制作まで請け負い、ひとり制作会社状態となっている。要は何の仕事をしているのか、人に説明するのが難しいのが悩み。

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