米国マーケット情報(現地10月8日)

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米国マーケット情報

米国マーケット情報(現地10月8日)

ニューヨーク・ダウ 前日比 ▲1.19%
ナスダック100指数 前日比 ▲1.56%
FANG+指数   前日比 ▲1.79%

8日の米国株式市場は半導体銘柄を中心に続落しました。米国が中国企業を新たな禁輸措置の対象としたことに中国が強く反発したことや、米政府系年金基金による中国株投資の制限を米政府が検討中と報じられたことなどが材料視されました。パウエルFRB(米国連邦準備制度理事会)議長が短期金利の急騰を抑制するために財務省証券の購入を検討中と発言したことが好感され値を戻す局面もありましたが、米国務省が、人権問題を理由に中国政府高官へのビザ発給を制限すると発表したことで株式市場は下落に転じ、安値圏で取引を終えました。

米中の閣僚級通商協議を直前に控えて、米中間に緊張が生じている点は懸念されます。協議が決裂し対中関税の税率引き上げが10月15日に予定通り実施されるのか、何らかの合意がなされ税率引き上げが延期されるのかで、株式市場の反応は正反対になると予想されます。なお、本日は9月17・18日に開催されたFOMC(米国連邦公開市場委員会)の議事録が公表されます。今後の金融政策の行方を占う上で注目されます。

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ライター

インベスタイムズ編集部

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北村ヂン

イラストレーター

北村ヂン

1975年群馬県出身。イラストレーター。 器用貧乏がゆえにイラストから漫画、テキスト原稿、動画制作、イベント制作まで請け負い、ひとり制作会社状態となっている。要は何の仕事をしているのか、人に説明するのが難しいのが悩み。

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