米中の報復合戦が再び発生

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米国マーケット情報(現地8月23日)

ニューヨーク・ダウ 前日比 ▲2.37%
ナスダック100指数 前日比 ▲3.15%
FANG+指数   前日比 ▲3.63%

23日の米国株式市場は米中通商摩擦の悪化懸念により大きく下落しました。注目されたパウエルFRB(米国連邦準備制度理事会)議長の講演は「景気拡大の維持のために適切に行動する」の文言はあったものの、利下げについては具体的なタイミングや、利下げ幅などへの示唆はなく、株式市場への影響は限定的でした。その一方、米中関係では中国が米国への報復関税を発表し、トランプ大統領がさらなる対応方針を示したことで、両国の報復合戦が懸念され、株価は大きく下落しました。

米中通商摩擦は再び報復合戦の様相となったことで市場の懸念が大きく高まりました。両国政府から今後の交渉に関するスケジュールなど市場の懸念を少しでも和らげる情報発信が行われるか否かが注目されます。
それ以外では今週は複数の地区連銀総裁が講演を予定しており、米中通商摩擦の悪化を受け、米国の金融政策に関する発言に変化が見られるかにも注目が集まります。

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インベスタイムズ編集部

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北村ヂン

イラストレーター

北村ヂン

1975年群馬県出身。イラストレーター。 器用貧乏がゆえにイラストから漫画、テキスト原稿、動画制作、イベント制作まで請け負い、ひとり制作会社状態となっている。要は何の仕事をしているのか、人に説明するのが難しいのが悩み。

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