米国マーケット情報(現地6月4日)

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米国マーケット情報

米国マーケット情報(現地6月4日)

・ニューヨーク・ダウ 前日比 +2.06%
・ナスダック100指数 前日比 +2.70%
・FANG+指数   前日比 +3.92%

4日の米国株式市場は、大幅に上昇しました。メキシコの外相が米国との協議により80%の確率で制裁関税を回避できると発言したことや、中国商務省が米中の対立は対話によって解決すべきとの声明を出したことから、貿易摩擦激化への過度な懸念が後退しました。さらに取引時間中に、FRB(米国連邦準備制度理事会)のパウエル議長が貿易摩擦の激化に懸念を示すとともに「景気拡大の維持に適切に行動する」と述べたことから、利下げへの期待が高まり、株価は騰勢を強めました。

米国の通商政策が中国やメキシコへの制裁関税へと舵を切ったことから、貿易摩擦の激化や長期化が大きな懸念材料となっています。メキシコの交渉や中国との協議再開に向けて米国がどのように対応するのかなど、各国政府の動向が注目されます。また、5日には米国非製造業の景況感を示すISM非製造業景況指数の発表が予定されています。足元では低下傾向にあることから、景気減速懸念が高まるなか、注目度が高まっています。

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インベスタイムズ編集部

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北村ヂン

イラストレーター

北村ヂン

1975年群馬県出身。イラストレーター。 器用貧乏がゆえにイラストから漫画、テキスト原稿、動画制作、イベント制作まで請け負い、ひとり制作会社状態となっている。要は何の仕事をしているのか、人に説明するのが難しいのが悩み。

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