米国マーケット情報(現地5月10日)

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米国マーケット情報

米国マーケット情報(現地5月10日)

・ニューヨーク・ダウ 前日比 +0.44%
・ナスダック100指数 前日比 +0.05%
・FANG+指数   前日比 ▲0.74%

米国が2,000億米ドル規模の中国からの輸入製品への追加関税率を引き上げたことへの懸念から10日の米国株式市場は下落して始まりました。しかし、今後も両国で通商協議が継続されると報じられたことから交渉は決裂しなかったと市場は評価し、株価は徐々に下げ幅を縮小し、一部の株価指数は前日比プラスとなりました。

注目される米中通商協議については、USTR(米国通商代表部)が10日に、①現在追加関税を課していない中国からの輸入製品に対して、関税を賦課(ふか)するためのプロセスに入るよう大統領から指示を受けたこと、②詳細は13日に発表すること、を発表しており、まずはこのプロセスのスケジュールが注目されます。
経済統計では15日と16日に予定されている地区連銀の景況感指数が注目されます。また、週末には自動車・同部品に対して追加関税を賦課するか否かを大統領が判断する法令上の期限が迫っており、これに関する大統領発言も株式市場に影響を与えやすいとみられます。

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インベスタイムズ編集部

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北村ヂン

イラストレーター

北村ヂン

1975年群馬県出身。イラストレーター。 器用貧乏がゆえにイラストから漫画、テキスト原稿、動画制作、イベント制作まで請け負い、ひとり制作会社状態となっている。要は何の仕事をしているのか、人に説明するのが難しいのが悩み。

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