米国マーケット情報(現地5月6日)

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米国マーケット情報

米国マーケット情報(現地5月6日)

・ニューヨーク・ダウ 前日比 ▲0.25%
・ナスダック100指数 前日比 ▲0.66%
・FANG+指数   前日比 ▲1.26%

6日の米国株式市場は急落して取引を開始しました。トランプ大統領が5日に2,000億米ドル分の中国製品に課している関税を10日に10%から25%に引き上げると表明し、中国が今週に米国で予定されている閣僚級による米中通商協議のキャンセルを検討しているとの一部報道が出ました。報道を受けて、一時ニューヨーク・ダウ、ナスダック100指数が前日比で▲2%前後、FANG+指数が前日比で▲3%近く大幅に下落しました。しかし、中国外務省が「中国の交渉団は米国を訪れて閣僚級協議の準備をしている」と発言したことなどもあり、市場は徐々に落ち着きを取り戻し、下値を切り上げて取引を終了しました。

2019年1-3月期決算の発表がピークを越え、総じて市場予想を上回る結果だったことから、今後の市場の関心は、景気動向や貿易問題などに移っていくとみられます。特に米中通商協議合意への期待がこれまでの株価上昇の要因のひとつと考えられることから、トランプ大統領の関税引き上げの表明を受けて、急速に不透明感が強まってきた米中通商協議の行方には注意が必要です。まずは今週の閣僚級協議の成り行きを見守ることとなりそうです。

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インベスタイムズ編集部

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北村ヂン

イラストレーター

北村ヂン

1975年群馬県出身。イラストレーター。 器用貧乏がゆえにイラストから漫画、テキスト原稿、動画制作、イベント制作まで請け負い、ひとり制作会社状態となっている。要は何の仕事をしているのか、人に説明するのが難しいのが悩み。

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